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まずベアの頭から作りましょう。

ベアの頭はこの3枚からできています。この画像の下の方(3枚が向かい合っている部分)がベアの鼻先になり、上の方が頭の後ろになります
3枚のパーツの合わせ方がわからない場合は、型紙の印(ダイヤとか星の印)をもう一度見て、実際のパーツと比べてみていただければわかると思います。

ベアを縫うときに一番ややこしく大変なのが頭です。この3枚を縫い合わせるわけですが、とても縫いずれしやすいので、ミシンで縫う予定の方も頭だけは慣れるまで待ち針をしっかり打って、(またはしつけを掛けて)手縫いで縫う方がきれいに仕上がると思います。

2006年以降の型紙にはこの部分に待ち針を打つための「合い印」が付いていますので、頭中心と左右の頭をそれぞれ中表に合わせて(合い印のポイントも合わせて)から、その合い印通りに待ち針を打っていただきますとうまく、この3枚のパーツが合わさります。

手で縫う場合はすべて返し縫い(半返し縫いがわからない方はこちらで縫います。糸は2本取りで縫います。
そうでないと綿を入れたときに縫い目が開いてしまったり、糸が切れてしまいます。
半返し縫いは丈夫ですが、コットンなどの薄い生地を縫う際にはモヘアの生地を縫う場合と違って多少縫いにくいので、半返し縫いが難しいと思われる方は、普通のなみ縫いを出来るだけ細かい縫い目で縫ってみてください。



頭(b)側から見た画像です

(上の画像は2006年より前にキットをお求めいただいた方〜合い印が型紙にないタイプ〜のために、合い印なしで合わせていく方法を説明しているものです)

鼻先の部分と頭の後ろの部分にまず待ち針を打ってから、徐々に頭中心と頭の片側をあわせて待ち針を打ちます。(合い印のある型紙の方の場合は印通りに待ち針を打ってください)
そのあとしつけをかけると縫いやすいです。

型紙には頭中心と頭(a)頭(b)のそれぞれに星印やダイヤ印がつけてありますのでそれを参考にパターンどうしをあわせてください。

しっかり待ち針またはしつけを掛けないと、頭中心または頭(a)頭(b)のどちらかがたるんでしまい、うまく合わなくなってしまいます。そのためにも、しっかりと待ち針を打って、2枚の生地をなじませながら縫ってください。


鼻先側から見た画像です

頭の中心側から見た画像です

頭中心の頭の後ろ側(首側)から見た画像です

頭中心と片側のの頭がうまく縫えたら同様に反対側の頭も頭中心と合わせて縫ってください。

次はです

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